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interview

若者にチャンスを与えられる仕事がしたい SS事業部:菅野

  • 執筆者の写真: 企画部:廣瀬
    企画部:廣瀬
  • 2018年5月15日
  • 読了時間: 6分

更新日:2018年6月15日

2018.05.08


こんにちは!グッド・クルー企画部の廣瀬です!

今回は2015年に新卒入社した菅野さんにお話を聞きました!

▼目次 -----------------------------------

1. 社員紹介 

2. 自身とグッド・クルー

  • 若者にチャンスを与えられる仕事

  • 中古で買ったゲームって

  • 〇〇出身者で事業部を創りたい

3. メッセージ

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社員紹介


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菅野さん 1995年生まれ

埼玉県の量販店で、ドコモコーナー販売リーダーを経験。

ジョブチャレンジ制度を利用しての、初の本社異動メンバーでもある菅野さん。

現在はセールスサポート事業部

(以下:SS事業部)で、

千葉,茨城,埼玉エリアを担当。



福島出身で大学時代に上京した菅野さん。

実は1児のパパでもあります!仕事とプライベートを覗いていきます★


自身とグッド・クルー


若者にチャンスを与えられる仕事

ーどちらの店舗に配属されたんですか?


僕が入社した2015年は、グッド・クルー自体が挑戦した年でした。

今まではグループ会社のディ・ポップスに人財を配属していましたが、僕らの代から本格的にグループ以外の販売代理店様に人財を配属するようになる年でした。

同期が大手代理店様が運営するドコモショップに配属される中で、僕は埼玉県の春日部にある量販店に配属されました。

2か月したら今度は埼玉県の久喜にある店舗に異動になりました。

久喜って知ってますか?笑


ー久喜は大宮の先ですよね!店舗経験を教えてください


僕がいた店舗は地域密着型で、平日は非常にゆったりとした場所で、ある程度放任主義のリーダーに育てられました。

量販店は、僕のように人材系の会社から配属されている人や、量販店の社員など色んな人がいます。同じケータイコーナーでも、ライバル関係になることもあります。

この点はドコモショップなどと違うところだと思います。


時にはお客様の取り合いのようになることに悩んだりもしましたが、僕自身が販売力を付けることにも繋がりました。せっかく接客できたのに、実績に繋がらないのが悔しかったんです。

現に、お客様も他のベテランスタッフと話しているときの方が楽しそうだったんですよね。

そうやって揉まれている中で、ドコモコーナーのリーダーに抜擢されました!

そうなってからは、埼玉で一番売れるお店にしようと奮闘しました!


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▲埼玉県久喜駅。僕も埼玉出身ですが、、、田舎です笑

ー入社理由はなんだったんですか?


昔から「若者にチャンスを与えられる仕事」につきたいと思ってたんですね。 そこで、僕は一時期「保健室の先生」を目指していたんです。 臨床心理などを大学で学んで、悩んだ時に背中を押してあげることができるような存在になりたかったんです。

ただ、臨床心理を学んでいく中で、職種に拘らなくても「若者にチャンスを与えられる仕事」があるんじゃないかな?と考えるようになり就活をしました。


そんな中で人材派遣であるグッド・クルーを見つけたんです。 企業理念に共感をして、ほとんど直感で決めましたね!

現在、SS事業部の一員として「保健室の先生」とは違う視点で、

「メンバーの背中を押す」仕事をしています!


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▲社員の定期面談や中途社員の面接も行います。

中古で買ったゲームって

ーSS事業部で意識していることは?


僕たちは現場に一番近い存在でいたいと思っています。

メンバーがやりがいを感じられるように、クライアント営業やフォローをしています。

MLCメンバーとクライアントの間に入る立場として”強いチーム” でありたいとも思います。

自分たちのレベルが上がらないと、MLCみんなのレベルアップなんて到底できませんし。

僕は担当エリアを持たせてもらっているので、まずは担当エリアのクライアント満足とメンバーの満足度を上げていきたいと考えています!


ーなるほど。では「会社の好きなところ」は何ですか?


何よりもベンチャー企業ということで、

自分の成長が会社の成長に繋がっていると感じることができる事、ですかね!

会社によって、環境や待遇は本当に様々だと思います。

いわゆる大手企業だと、僕らができないようなことをできたりもします。

でも僕は、成熟していて何でも揃っている環境よりも、

自分が育てていく・大きくしていく楽しさを感じることができる環境が好きです。

その点で、グッド・クルーの環境が僕は好きですね!


中古で買って、誰かが育てたデータで始めるゲームって面白くないと思うんです!


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ー逆に「会社の課題」は何でしょうか?


店舗配属後の ”距離” ですかね。

これは僕自身、実際に感じたことがあることですが、店舗に配属される前はイベントや研修があることによって本社・社員さんとの距離は近いと感じます。

それが店舗に配属されると、MTGがある月に一回になったりします。店舗のシフトによっては、MTGに参加が難しい場合があってしばらく本社に行く機会がないこともありました。

僕はそれがすごく寂しくて、もったいないと思い、 ”変えたい” と思っていました。

なので、SS事業部ではメンバーとのコミュニケーションの ”量” と ”質” を上げる動きを意識しています。

従来のMTGをエリア制に変更したり、実際に活躍している姿を見るために巡回を増やしたり。僕は現場でのがんばりを、現場で一緒に感じたいと思っています。

まだまだ足りていないと思いますが、一つ一つ改善していきます!

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〇〇出身者で事業部を創りたい

ー今後のキャリアビジョンについて教えてください


市場価値の高い人間になる!ということですね。

先にも述べたように、自分の成長=会社の成長だと思っていますので、

自分が誰からも求められる”価値”を持つことが、イコール会社の力になると思っています。

2020年には「現場出身者」で事業部を創りたいです!


ー事業部のイメージはあるんですか?


これからの業界の流れにもよると思いますが、モバイル以外の仕事にも挑戦していきたいという考えがあります。

すでにセールスプロモーション事業部では、洋菓子の販促の依頼を頂いています。

特化している強みもありますが、柔軟に様々な人の ”受け皿” になりたいと思います。

すでにグッド・クルーのメンバーに対しても、そうでない人に対しても

「若者にチャンスを与えられる仕事」をずっと意識していきたいです。



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▲2018年3月に行われた内定者壮行会の1コマ

メッセージ

ー伝えたいことはありますか?


僕が伝えたいのは、昔よりも「環境が良くなっている!」ということです。

僕が入社したばかりで、店舗で働いていた頃よりも、業界内でグッド・クルーという名前の認知度が上がっていますし、本部の運営体制もどんどん整ってきています。

僕自身の働くステージも変わりましたし、今年(2018年)の4月には多くのメンバーがジョブチャレを通して、ステージを変えています。


何でも揃っているわけではないからこその面白さを感じて欲しいと思います。

個人差があっていいですし、もしかしたら感じることができるようになるタイミングもそれぞれ違うかもしれません。

でも情報を得ることは無駄にはならないので、どんどん自分から知る努力をすると良いと思います。

僕のこの記事も、誰かのためになったらいいなー



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インタビューを終えて・・・


元々しっかりと考えるタイプの菅野さんでしたが、ここ数年ですごく刺激を得ているんだと感じました。インタビューしながら、僕自身が刺激をもらいました。

メンバー愛にあふれたエピソードをたくさん話してくれましたね!


一児のパパでもある彼の「育休エピソード」は採用ブログに記事がありますので、是非そちらもご覧ください!

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